実に息の長いご長寿モデル。

登場は1978年。

 

販売当初から、使い勝手や速さを追求しない

単コロマニア垂涎のモデルなのだ。

 

400ccの4スト空冷単気筒エンジン(27ps/3kgf-m)は、

サイドスタンドを掛けデコンプ操作をして心してキックしないとそのエンジンは、

なかなか目を覚ましてくれない。

 

基本的に同じスタイルで販売され続け

2008年の排ガス規制変更されるまで販売され続けた。

 

ホイールは、味のあるスポークホイールが採用されたため

チューブレスタイヤは使えない。

 

シリーズ中には、80年代ヤマハで多く使われていた

キャストホイール仕様もあったのだが

人気がなくすぐにスポーク仕様に戻されている。

 

 

フロントブレーキは、シングルディスクだが

これも70年代初期にあったドラムブレーキ仕様に

デチューンされたモデルも存在したのだ。

 

大口径フロントドラムブレーキって

70年代初期のレーサーぽくってかっこいい。

 

性能的にもフロントシングルディスクブレーキとほぼ互角だったとか。

 

ただし、雨降りの日は効きが落ちるので注意が必要だったらしい。

 

2008年販売終了後も、

新たな排ガス対策されたSR400の販売が多く寄せられたため2010年に、

キャブ仕様からインジェクションに変更された

新SR400が発売開始されて単コロファンの安心させてくれたのだ。

 

残念ながら出力は1PS低くなったが、

以前のキャブ仕様と同じと思っていいだろう。

 

姉妹車に100cc排気量が大きいSR500がある。

 

より単コロらしさを味わいたいなら

SR500のほうが濃いめの味を堪能できるだろう。