カワサキZⅡ(Z750RS)を乗り回す主人公の漫画の代表は、楠みちはる画伯の「あいつとララバイ」だろう。

連載されていたのは、1981~1989年までのあいだ週間少年マガジン。

80年代のバイクブームの牽引役みたいな漫画だった。

作者は、1657年生まれなのでひょっとしたら限定解除試験を受けなくても大型バイクが乗れた最後の世代かもしれない。

また、70年代第1次バイクブームの最後のほうをみたのがバイク漫画創作のもとになっているかもしれない。

 

それにしても、高校時代にバイクをしかも原付バイクでなく国内最大級の750cc=ナナハンを乗り回すなんてなんてイカシタいい時代だったのだろう。

ある意味、おおらかな時代だったのかな。

しかし、俺が高校に入学したころは、あの悪名高い「三ナイ運動」が最高に盛り上がっていたころなので、原付バイクにも乗れなかった悔しい思いがある。

 

「あいつとララバイ」は、全39巻あり、ラブコメ・暴走族との抗争・公道バトルチューニングと、高校時代の3年間が描かれている。

主人公・菱木健二と佐藤友美そして愛車ZⅡが織りなす、高校生活を描いた青春漫画になっているのだ。

 

登場するバイクは、主人公の愛車Z750RS(ZⅡ)のほか、ZⅠ、スズキ・カタナ、マッハⅣ750ss、GS750、GPZ900R、Z1000MrⅡ、CBX400F、CB900F、ハーレーなどなどバイク好きにはたまらないラインアップ。

 

もういちど「あいつとララバイ」読んでみようかな。