俺が中型免許をとったときにすでに人気があったバイクがカワサキのZ400FXなのだ。

70年代末に免許区分が改められてそれまでおまけで付いてきた大型バイクの免許が限定解除しないと乗れなくなってしまった。

そう、数年早く生まれていたならば大手を振ってナナハンに乗れたのに、、、残念。

先に、売られていたホンダCB400fourはなぜか人気がなかった。

そのせいで、泣く泣く販売終了。

 

そのあとの1979年4月に販売開始されたのがカワサキ・Z400FX。

中型免許をまず取らなければ大型限定解除の試験さえ受けられない。

免許制度を難しくしたせいで、憧れのナナハン・インラインフォーにはのれなくなってしまった。

それならば、中型免許の上限400ccのインラインフォーがあれば乗りたくなるのは自然な成り行きだろう。

実際、400ccのほうがナナハンよりも一回り以上小さくなっているので、平均的な成人男子の身長170cmくらいだと400ccのほうが乗りやすいはず。

 

そんなこともあって、Z400FXは瞬く間に大ヒット!

 

最高出力43PS/3.5kg-mは、空冷4気筒DOHC・2バルブエンジンはCB400fourの直4OHCエンジンを遥かに凌駕するもの。

1982年に後継モデルのZ400GPにバトンタッチしてモデル終了となったが、暴走族や旧車会には絶大な人気を誇っている。

 

中古車価格は、驚きの100万円前後で100万円を切る価格のモノは安いほう。

程度の良いものは150万円もし極上ものは300万円の値がついているのには腰を抜かしてしまうほど、、、。

欲しくても100万円もするなら買えっこないのだ。

しかたないから、アオシマのプラモデルで我慢するか、、。