ホンダのレジャーバイクの一翼を担ったモンキーの登場は、1967年に登場。

まさに、レジャーバイクの草分け的存在。

 

初代モンキーZ50Mは、ノーサスのリジット仕様。

チョイノリお遊びバイクだったのでサスは省略したのかもしれない。

このへんの考え方は、スズキ・チョイノリに通じるだろう。

シートとハンドルが畳められて車に、積むのにコンパクトになるように工夫されていたのだ。

 

1969年登場のZ50Aでは、フロントサスが装着された。

ホイールサイズも6インチから8インチへとサイズアップ。

 

1974年登場のZ50Jでは、リアサスも装備されて快適なツーリングが可能になった!

以後、ほぼ同じ形で販売され続けて来たモンキー。

 

しかし、モンキーの進化はさらに続く。

1985年登場モデルから、それまでカブ式のロータリー3速ミッションからリターン式4段ミッションに改められさらに馬力アップ!

 

1992年には、6Vから12Vに電気系統が改めれて信頼性が向上したのだ。

ポイント点火から当時主流のCDIに改めれたのはうれしい限り。

 

2009年には、キャブ仕様から電子式燃料噴射装置・PGM-F1に変更。

細部も改められ新生モンキーに生まれ変わった。

 

ホンダではカブに続く長寿モデルに成長したモンキー。

バイク人口が激減してしまった現在、昔ながらのレジャーバイクのカテゴリーで唯一生産・販売されている貴重なバイクになってしまったのは、いささか日本のバイク社会の未来が危ぶまれてしまう。