かなり派手目で、遠くからでも容易に判別できるのぼりが多い
幟でよく使われている色というものは、かなり派手目で遠くからでも容易に判別できるようなものが多く、けっこう目立つものがたくさんあると聞いています。
特に黄色や赤系の色というのは昼夜問わず見えやすく、白なども同様の理由からけっこう使われるということが多いと聞いていまして、こういったデザインをしているものはかなりの数になるといわれているのです。
町中においてはけっこうそういった色の組合せを意識したのぼりというものが設置されていまして、それだけ企業とかお店においてこういったグッズの存在を重視しているということがあり、実際にこの手のグッズを利用することによって大きな効果を出しているということがあるのです。
もともと戦場での目印として利用されてきたのぼり旗というグッズは、商人が自分のお店や商品を宣伝する目的で使われたということがありまして、けっこうメジャーなグッズとなってきたということがわかり、それだけ効果が立証されたと聞いています。
特にこういったものは作り手の意思などを明確に相手に伝えるということができるようになっていますので、それだけ広告効果が高く、スポーツの応援などで使われるのぼりというものは独特の存在感を持っているのです。
のぼりに使うことで、うまく活用したい色
のぼりでよく使われている色といえば、やはり赤。
赤や黄色などの色は、人の注意を引き付ける色として有名ですが、この色には、強い力があると思います。
スペインの闘牛では、闘牛士が、赤色の布を使ってウシを挑発しますが、あれはじつは、ウシを興奮させるためではなく、観客を興奮させるためだとか。
のぼりを見て興奮する人はいないでしょうが、やはり、この色には、人を引き付ける力がありそうです。
ウシつながりで言えば、牛丼の上に乗っかっている紅しょうが、この赤色。
あまり美味しそうに見えない牛丼でも、紅しょうが付いていると、不思議と美味しそうに見えます。
やはり、飲食店などのお店では、赤・黄・橙などの、暖色系の、のぼりが好まれるような気がします。
心理学では、赤色は、血液と同じ色であるため、それを見る人の注意を引く作用があると、そんな風に説明されることもあるようです。
そういう意味でも、のぼりに、この色を使えば、非常に効果的なのかもしれません。
日本の日の丸は、太陽を表すとも言われますが、赤色は、たいへん目立つ色であるとともに、太陽のような、活力をもたらす色でもあります。
燦々と輝く太陽を思わせる、赤色のパワー。
のぼりに使う色として、うまく活用したいものです。