国産初のオートマのナナハンはホンダ・エアラ(EARA)だ。

 

1977年に登場。

 

シビックやアコードに使われていたATを2輪用に改良してCB750に搭載した。

 

2速ATで、N-L-☆のシフトパターン。

 

☆はスターレンジと呼んでいて当時のシビックのATもDでなくて☆が表示されていた。

 

左側ハンドルにあるクラッチレバーはないので、初めて見る方はすごく違和感を感じるのではないだろうか。

 

ATシフトは、左足のシフトレバーを踏み込んでニュートラル。

 

後は、蹴り上げればロー。

 

もう一度踏み込んで☆レンジなのだ。

 

車のATのようなDですべて走れるようになっていなくて、0-40km位まではLで走り、

それ以上の速度は☆レンジで走る2速ATなのだ。

 

普通の車のATで、2速ATだとかなりエンジンが唸って煩いのではないかと思うが、

速度域を分けているのでそんなことはないことになる。

 

ガチャガチャミッションを入れることがなくて、

ゆったりとしたロングツーリングが得意な大型バイクではないだろうか。

 

メーターもスピードメーターとタコメーターでなく

タコメーター部分は各種インジケーターになっている。

 

ATのポジションランプがN・L・☆とそれぞれある。

 

毎日バイクに乗っている人は気が付かないかもしれないが、

クラッチを切る左手はかなりの負担がかかっている。

 

普段バイクに乗っていないと結構左手が疲れるてくるのだ。

 

大型バイクの免許にもATがある今なら、購入してもいいバイクかもしいれない。

 

しかし、AT限定大型2輪免許では、650ccまでしか法的に乗れないことになっている。

 

エアラはATの大型バイクだがれっきとしたナナハン(CB750A)なので

まともに大型二輪の免許が必要なのだ!

残念。